地方と都会に住む「未成年の主張」開催しました!

未成年の主張の まとめ&振り返り
Facebookのオンラインコミュニティ「となり」で開催しました。
「となり」では、国際関係のイベントを中心にさまざまなイベントを開催しています。モットーは「世界中どこにいても、どんな人とも。まるで`となり‘にいるように。
 
井上柚子(地方在住・大学生)
アフリカで日本語教師になりたい。
バオバブの木との出会い。
アフリカとの出会い。
黒柳徹子さんのホントの出会い。
技能実習生との出会い。
JICA説明会との出会い。
このイベントを形にしてくださった奥さんとの出会い。
私の人生は出会いでできています。
これからも出会いを大切にしていきます。
岡田翔偉 くん (地方在住・大学生)
半月板損傷(3回)を患ったが、それを言い訳にせずに野球部のキャプテンとして自分に出来ることを考えた。
そこで、チームに貢献するためにコーチングを学ぶことにした。
コーチングとは
現状の確認→ゴールの具体化→課題やリソースの明確化→行動計画の作成
「現状の外側にゴールを設定する」
コーチングって面白い!自分も周りも一緒に成長したい!と感じた。
岡田くんが作るコミュニティーが目指すゴールとは、「人との繋がりの中で、たくさんの学びと情報に触れて将来について思考すること。そして各々が『自燃性』に溢れ、自分の人生を設計出来るようになって行くことである。」
Instagramでの情報発信にも力を入れているhttps://instagram.com/grateful429?igshid=1h6hy44zet6ua
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彼は話し方が偉そうだと言っていましたが、幼いと言われる私からしたらとても羨ましいです。質問をされても具体的に答えられていて尊敬します。明確なビジョンをもっている素敵な方なので、今後の活躍が楽しみです。
人に何かを教えるためには莫大な知識量が必要です。それは年齢が高ければ高いほど多くなると思っていました。しかし、10代でもそれ以下でも、本やテレビその他のインプット手段を上手く活用することにより、知識量も経験値も年上の方より多く持てるような気がしてきました。
知識は武器になる。
本を取り、ペンを手に取りましょう。それが私たちの最も強力な武器です
Let us pick up our books and our pens, they are the most powerful weapons Byマララユサフザイ
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Shouta Ueno くん(東京在住・高校生)
上野くんの特徴は、カレーと地域創生とX。(この時点で既にスーパー高校生だ!)
①カレーとはコンヴィヴィアル※な道具である。
※自立共生
②カレーと原始的共食は所有者不在という共通点が存在。
③カレーは食べ手の主体性と創造性を刺激する。カレーがある食空間は、空気を共有する者の立場を対等にする。
④カレーがある食空間で地方創生のプラットフォームを創造する。
将来的には・・・
① カレープラットフォームの創造
② カレー×メディアアート
③ 食空間の学問化
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超マニアックなお話でしたが、超哲学的で大学の講義を聞いている気分になりました。
「カレーの哲学」がひとつの学問になりますように✨
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オフラインでもこんなことしたいな・・・

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